638nm励起でのラマン分光法は信号レベルと蛍光のバランスを効果的にとり、非常に優れた分解能を提供します。また638mは、幅広い分析対象物について高品質のSERSデータを生成するための汎用性の高い波長です。
Laser-532は、無機材料の主力製品であり、自家蛍光の影響を受けないサンプルに最大の信号を提供します。また、532nmは、ラマン共鳴実験やカーボンナノチューブ、フラーレンなどの炭素材料の研究にも役立ちます。
概要
LASER-638-LAB-FCA 仕様
光源 | |
光源: | ダイオード |
出力パワー: | >35 mW |
励起波長: | 638 nm |
スペクトルライン幅: | <0.05 nm (FWHM) |
波長安定性: | /-0.1 nm (-20 ℃ - 55℃) 温度範囲および寿命に渡って |
サイズ | |
サイズ: | 115 mm x 175 mm x 245 mm |
重さ: | 1.6 kg |
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